
やけど治療
突然のやけど、まずは落ち着いてご相談ください
痛みを抑え、きれいに治すための専門的な治療を行っています。
やけどは、日常の中で突然起こるケガのひとつです。熱い飲み物、炊飯器の蒸気、アイロン、ストーブ、花火など、
特にこどもは大人が思う以上に“熱いもの”に触れやすい環境にいます。当院では、皮膚科 × 形成外科の専門性を活かし、やけどの深さや広がりに応じて最適な治療を行います。
よくある質問
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家で冷やすのは正しいですか?ーはい。受傷直後は流水でしっかり冷やすことが大切です。ただし氷を直接あてるのは避けてください。
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水ぶくれはつぶしたほうがいいですか?ー自己判断でつぶすのは危険です。感染や悪化の原因になるため、医療機関での処置をおすすめします。
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やけど跡はのこりますか?-深さによりますが、早期に適切な治療とケアをおこなうことで目立ちにくくできます。
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お風呂ははいれますか?-状態によって異なります。診察時に詳しくお伝えします。
やけどは「初期治療」がとても大切です
やけどは、最初の処置で治り方が大きく変わります。特にこどもの皮膚は薄く、炎症が強く出やすいため、早めの受診が傷跡を残さないためのポイントです。
ーー受診の目安ーー
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赤みが強い、痛みが続く
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水ぶくれができた
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皮膚が白っぽい・黒っぽい
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広い範囲に及んでいる
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かお・関節・手足・陰部のやけど
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迷ったら受診で大丈夫
当院のやけど治療
1.湿潤療法(モイストヒーリング)
当院では、痛みを抑えながら治りを早める湿潤療法を中心に行います。
2.水ぶくれの処置
水ぶくれは自己判断でつぶすと悪化することがあります。皮ふを保護しながら・感染予防のため・痛みを最小限にするため、必要に応じて処置を行います。
3.深いやけどの治療
皮膚の深い層までダメージが及んでいる場合は、より専門的な治療が必要です。感染予防・壊死組織の除去・外科的処置・皮膚移植・瘢痕予防など
4.やけど跡の治療
やけどは治った後も、赤み・盛り上がりが残ることがあります。レーザー治療・外用薬・圧迫療法・テーピング・瘢痕治療などの対応を行います。